茨城県のドローン外壁調査・建物調査|工場・倉庫から戸建てまで対応

茨城県の、工業地帯の工場・倉庫から敷地の広い戸建てまで、外壁調査や建物調査をドローンで行います。茨城県は、鹿島臨海工業地帯や日立・ひたちなかの工業地域、県内各地の物流倉庫といった大きな建物と、敷地の広い戸建て住宅が多い県です。当社のドローン屋根調査・外壁調査は、県北から鹿行・県南まで茨城県全域に対応しています(千葉県の拠点から伺います・出張費別途)。

茨城県で多い建物と調べどころ

建物主な地域傷みやすいところ
工場・プラント神栖市・鹿嶋市、日立市・ひたちなか市など金属屋根のさび、外壁のひび割れ、高所の配管や設備まわり
物流倉庫つくば市・守谷市・古河市など幹線道路沿い広い折板屋根のボルトのさび、つなぎ目からの雨漏り
マンション・ビル水戸市・つくば市・土浦市・取手市など外壁タイルの浮き、つなぎ目のゴム(シーリング)の劣化
戸建て住宅県内全域瓦のずれ、屋根の金属板の浮き、雨どいの外れ

海沿いの工業地帯は「塩害」に注意

鹿行(ろっこう)地域の沿岸や、日立・ひたちなかの海沿いでは、潮風に含まれる塩分が建物の金属部分やコンクリートを傷めます。工場の屋根や外壁の金属板は、さびが進むと穴があき、雨漏りにつながります。高い場所にある設備や配管の周りは、人が近づいて点検するのが難しい場所です。ドローンなら、足場を組まずに近くから撮影できます。

なお、稼働中の設備の近くや、危険物を扱う区域の上空は、事業所の安全の決まりに従う必要があります。飛行の範囲と時間は、事前に工場のご担当者さまと打ち合わせて決めます。

台風・竜巻・突風のあとの屋根点検

茨城県では台風のほか、竜巻や突風の被害も起きています。2012年5月にはつくば市北条地区などで竜巻が発生し、多くの住宅が損壊しました。強い風のあとは、見た目に変化がなくても、屋根の金属板がゆるんだり、瓦がずれたりしていることがあります。そのままにすると、次の雨で雨漏りが起きることもあります。

ドローンなら、傷んだ屋根に人が登らずに状態を記録できます。損傷の写真は、修理の相談や火災保険のご相談の材料になります(記録は当社が行い、保険の申請はお客様ご自身が行います)。大きな災害のときは、茨城県に限らず全国に出張して建物調査を行います。詳しくは被災された地域の皆さまへをご覧ください。

広い敷地の戸建て住宅

敷地に余裕のある戸建てが多いのも茨城県の特徴です。母屋のほかに離れや倉庫、作業小屋がある家では、すべての屋根をはしごで見て回るのは大変です。ドローンなら敷地全体を上から撮影でき、どの屋根がどのくらい傷んでいるかを一度に確認できます。撮影した映像はその場で一緒にご覧いただけます。

茨城で飛ばすときの決まり

茨城県は、人口集中地区(DID)が水戸市・つくば市・土浦市などの中心市街地に限られ、郊外の工場や住宅はDIDの外にあることも多い県です。DIDの外でも、周りの道路や建物の状況によっては国の承認が必要になる場合があります。人口集中地区の上空などを飛ぶための国の許可・承認は、当社で取得しています。

空域で気をつけたいのは、小美玉市の百里飛行場(茨城空港・航空自衛隊百里基地)の周辺です。ほかにも飛行場などの周りに制限のある場所があります。ご依頼の際に現場の位置を確かめ、個別の申請が必要であれば、その費用と期間もお見積りに含めてご案内します。

県内各地への伺い方と日程

取手市・守谷市など県南部の一部は、利根川をはさんで千葉県と接しており、つくば市・土浦市も含めた県南部は比較的近い地域です。水戸市・日立市など県央・県北、神栖市・鹿嶋市など鹿行地域へは、高速道路を使って伺います。所要時間は地域や道路状況で大きく変わるため、あくまで目安としてお考えください。県北や鹿行の現場では、移動時間を見込んで撮影の時間帯を決めます。出張費は現場までの距離で変わるため、お見積りの段階で金額をはっきりお示しします。

茨城県の12条点検(特定建築物定期調査)での外壁調査

水戸市・つくば市などのタイル張りのマンション・ビルでは、建築基準法12条の定期報告にあわせた赤外線外壁調査の撮影もお手伝いします。竣工や外壁改修などから10年を超えて最初の調査で必要になる「全面打診等」について、2022年4月施行の告示改正で、打診と同等以上の精度をもつ赤外線装置搭載ドローンによる調査が方法の一つとして明記されています。撮影と報告書の作成は当社、最終判定と特定行政庁への報告は建築士・特定建築物調査員などの有資格者、という分担です。くわしくは12条点検の解説記事へ。

調査の流れ

  1. ご相談:建物の住所、種類、おおよその広さ、気になる傷みをお知らせください。工場の場合は、入構の手続きや安全の決まりもあわせてうかがいます。
  2. お見積り:面積や現地の条件、空域の確認結果をふまえ、出張費を含めた金額をご提示します。
  3. 日程の決定:移動の距離と天気予報を見ながら日程を決めます(赤外線外壁調査は、晴れて外壁に日が当たる日のほうが結果が出やすくなります)。雨や強風の日は延期し、予備日に実施します。延期による追加費用はいただきません。
  4. 撮影:屋根・外壁をドローンで撮影します。戸建ての場合は、その場で映像を一緒にご覧いただけます。
  5. 報告書のお渡し:写真と画像を整理した調査報告書を、撮影後、最短1日〜通常3〜5日でお渡しします(建物の規模・調査範囲により前後します)。

茨城県での外壁調査・建物調査の料金の目安

  • 外壁 赤外線カメラ調査:〜1,000㎡ 440円/㎡(最低 88,000円)、1,001〜2,000㎡ 385円/㎡、2,001㎡〜 330円/㎡
  • 外壁 可視光カメラ調査:〜1,000㎡ 330円/㎡(最低 55,000円)、1,001〜2,000㎡ 275円/㎡、2,001㎡〜 220円/㎡
  • 戸建て屋根調査:一式 33,000円〜

金額はいずれも税込です。外壁の面積が広いほど1㎡あたりの単価が下がります。現地までの出張費は距離に応じて別途かかります。詳しくは料金案内をご覧ください。お見積りは無料です。

よくある質問

Q. 県北の日立市や、鹿行地域まで来てもらえますか?
A. はい、茨城県全域に伺います。距離に応じた出張費を、お見積りに明記してご案内します。

Q. 工場の敷地内で飛ばすときに、こちらで準備することはありますか?
A. 離着陸できる場所の確保と、飛行してよい範囲・時間の確認をお願いしています。安全の決まりや入構の手続きがあれば、事前にお知らせください。

Q. 母屋と倉庫など、複数の屋根をまとめて見てもらえますか?
A. できます。敷地内の建物の数と大きさをうかがって、まとめてお見積りします。

Q. 台風のあと、すぐに来てもらえますか?
A. 風と雨が収まり、安全に飛ばせる天候になってから伺います。災害時はご依頼が集中することがあるため、まずはお早めにご連絡ください。

近くの地域

すべての地域の一覧は対応エリアのページをご覧ください。

茨城県での屋根調査・外壁調査のご相談

建物の住所と種類、おおよその広さ、気になっている傷みをお知らせください。お問い合わせフォーム、またはお電話(043-356-0200/受付:平日 10:00〜17:00)で承ります。